はじめに
こんにちは。飯島尚憲です。最近、私は移住先の札幌から、地元の神奈川に戻ってきました。この「移住先から戻った」という変化は、多くの新しい気づきを与えてくれたと感じています。実は、それらは決して悪いことばかりではありませんでした。
今日はその中からいくつかを共有したいと思います。最初に神奈川に戻ってきて、気づいたことを書きます。最後に、現状の課題などを書きます。
神奈川に戻って気づいたこと
混雑についての新たな認識
神奈川に戻る前、私は神奈川の混雑を忌み嫌っていました。それこそ、神奈川育ちの僕は慣れているかというと、そんなことはありませんでした。
しかし、札幌にいる間に気づいたのは、混雑はどこにでもあるということです。特に、僕の住んでいた「札幌市中央区」はラッシュ時の神奈川ほどではありませんでしたが、常に賑わっていました。札幌もまた、その独自の賑わいを持っていたということです。この経験は、正直にいうと、混雑に対する私の見方を変えました、「神奈川も意外と変わらないじゃん」と。
自然の存在
神奈川の自然の美しさ、それは北海道の雄大な自然と別のベクトルを持っているのかもしれません。札幌には広大な自然がありますが、神奈川にもその程よい自然があり、これが良いのですよ。
大学の24時間オープンキャンパス
神奈川に戻ってきて、自分の大学が24時間オープンのキャンパスを持っているということをあらためて感謝しています。図書館も、最終のバスが出るギリギリの時間まで開いています。それはとても嬉しいことです。知識へのアクセスが常に開かれていること感じがしています(ちなみに現在時刻朝の5時、大学の研究室でこの記事を書いています笑)
新しいカフェを見つけたい
札幌から帰ってきて、まだ課題として、そして、小さな願いの一つは、大学あるいは家の近くに行きつけのカフェを見つけることです。
札幌にいた時も、お気に入りのカフェがありましたが(徒歩圏内に3件あった)、神奈川で新しいお気に入りの場所を見つけたいと思っています。そこで過ごす時間は、特に夕方の時間で、まったりできる場所がいいなと思っています。
ジムでの新しいスタート
健康を維持するために、新しいジムに契約しました。運動は私の日常生活に欠かせないものです。毎日6キロ走るのが札幌にいる時の日課でした。新しい環境でのトレーニングは素晴らしいです。ジムでの時間は、自分自身と孤独になれる時間だと思っているので、大切にしています。
札幌への懐かしさ
それでも時々、雪が降る札幌の街に戻りたくなります。僕は桑田佳祐さんの曲が好きですが、その中でも冬の歌を聴くと、戻りたくなりますね。札幌の冬の景色、本当に息を飲みました。それだけの静けさと美しさは、今、思い出すだけでも感動します。
最後に
神奈川に戻ってきて、新しい発見、そしてこれまで気づけなかった再発見がたくさんありました。生活の場所が変わることで、私たちは新たな視点を得る。それを再確認しています。これからも、この新しい神奈川での生活を開拓できるといいなあと思っています。
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