【2021年度】僕のしていること・何を目指しているのか、今年度のものを語る

こんにちは。ひさのりです。普段、英語を勉強をすることが生きがいになりました。さてさて、毎年この時期にやっている「飯島尚憲は何をしているのか?」というコーナーをやっていきたいと思います。さて、はじめていきましょう。今年度は先年度に比較して、やっていることは少ないですが、毎日の充実さはそこまで先年度よりも変わっていませんね。

①修士課程の大学院生として

現在、飯島尚憲は慶應義塾大学大学院の修士課程の院生として多義語という現象の言語学的解明に取り組んでいます。基本的に多義語に関するものだったら、生物学から文学まで幅広く論文を読んでいる感じになります。

直接指導してくださるのは環境情報学部の大堀壽夫先生です。大堀研究会は現在、大学院生を含めて(修士3人:博士1人)17名で動いている、それなりに人がいる研究室です。大堀研究会については、以下の動画を。

https://www.youtube.com/watch?v=O81LIDNu_yo

そのほかにも、多義語に限らず、学術語彙の指導など「語彙」全般に関することをしていきたいと思っています。個人的には、多義語に限らず、いろいろなことをしていきたいです。でも、まあ、多義語の研究が最も面白いのですが。いくらかの学会で研究発表もさせていただいております、感謝。

さて、それらを論文にしていかないと…。というのは一旦おいて(置いてはいけないことはわかっているけれど)、研究会のTA(ティーチングアシスタント)などやっています。これについては、、後ろに書いています。

②英語講師として

飯島はまた、英語講師として、何人かの生徒を持って、英語を教える活動もしています。基本的にこれまで、GRE(ネイティブが海外の大学院に進学するときに受ける英語のテスト)から英検5級レベルまで、小学1年生から社会人まで幅広く英語を教えてきています。それはとても楽しいことでありますね。現在は諸事情あって、生徒数を減らしています。英語の他にも以前は教えていましたが、英語を教えることを専門にしています。

③研究会TAとして

研究会TAとして、これまで学部生の研究指導とか、まあ形にはなっていないけれどしています。特に、卒論前になると指導する時間が多いです。まあ自分から率先してそういうのは引き受けているのですが。研究室をこうしようとかいう目標はなく、ただ、個人の集合体として、どこまでも個人が好きなことを突き詰めてくれれば問題なしという感じです。

④初心者ブロガーとして・趣味として

飯島はこれまで、スズメの涙ほどですが、ブログで稼いでいることができています。公開している記事は少ないですが、ワードプレスの限定公開機能でこれまで475日継続してブログを書き続けています。基本的に、URLまたは記事を見るパスワードを知っている人が見れるような設定にしていますが読んだら感想をくれる人、とか感謝しています。ありがとう。

自分のしていることはこうしてみると、大きく分けて「研究」と「教育」そして「執筆」です。それらはとても楽しいことであります。

趣味は、小説を読むことです。たまに小説を書くこともあります。僕は海外の小説を読むことが多いです。よって、日本の小説ってあまり読まないのですね。ちなみに、日本の小説だと、村上春樹さん・重松清さんの小説が好きです。村上春樹さんに関しては、ジェイルービンの翻訳で英語で読んで、そのあと日本語の原文を読んでいます。ちょっと謎な読み方…笑。

重松清さんは、もうダントツで「きみ去りしのち」と「流星ワゴン」が好きです。本当に好きです。

https://amzn.to/3nfMkkL

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ここだけの話、小説も英語で書きます。それだけ英語を書くのは面白い作業です。村上春樹さんの言葉でいうなら「孤独でフィジカルな営み」ということができます。

あとは、英検1級とか、英語系資格試験の満点チャレンジとかもしていて実は研究室から帰ると、必ずと言っていいほど、英検の勉強をしています。

まあ、これらはいつも応援してくださる友達、先生、両親のおかげでできています。あと、仲間も。日頃、お世話になっている人たちに多大なる感謝をしてこの記事を終えたいと思います。それでは、ありがとうございました。

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