ブログを書くことの楽しさはここにあり!

はじめに

ブログを書くことの楽しさはどこにあるのでしょうか。ここでは、ボクなりに考えた「ブログを書くことの楽しさ」について考えていきます。

書くこと自体は好きではないことに気がついたけど

ボクは書くこと自体は、孤独で体力のいる試みだと思っています。
それは仕方のないことです。

やはり、体力のない人に書くことはできませんね。だからこそ、書くためにもボクは体力を整えなくてはいけない。それは必然的なことです。

ちなみに、個人的なことになりますが、ボクはもっと走れるようになりたいですね。毎日、ジムで走っていますが、できることなら、1日10キロは走れるようになりたいです。しかし、今のところ、ボクは1日2キロ、多くても4キロしか走れていません。書くためにもボクは毎日走ることが必要なのです。

さて、本題に入ってなんでボクは書くことが好きなのかということです。正確にはよくわかりませんが、ボクと親和性の良かったのが書くということです。少なくとも話すことよりは、自分に適したことであったように思いました。ボクはできることなら、書くことで暮らしていきたいです。

もちろん、それをするためにはまだブログなどを続ける必要があります。そしてですね、それは孤独て体力を使う試みであるということです。もっとボクは1日に運動に割く時間を長くしても良い気がします。それはボクが書くという行為をするにあたって、必要なことです。もちろん、書いているときは、孤独です。そして、その孤独を受け入れなければいけない。

誰かと一緒に楽しく書こう、ということはあり得ないのです。
では、何がそうやって書くことに対してボクを取り憑かせているのか。

それは、書くことによって自分が変わっていくことのスリルに楽しさを見出したからではないでしょうか。書くこと自体は好きかどうかはわからないけれど、そこから生じているであろう「自分が変わっていく」こと自体が好きなのだと思っています。そして、今日もブログを書くのです。

継続がモノを言う、でも、同じことは繰り返さない

継続することは、結構、ボクにとっては退屈らしいです。というか、ボクは結構、飽きてしまう性格なので、ブログの更新とかがたまに続かなかったりします。でも、一応、10年間、ブログをやってきました。それはボクにとって確かな自信となってくれました。

例えば「継続」と呼ばれる言葉があります。文字通り、続けることを意味しますね。続けることはとても大事ですが、続けると言うのはいわゆる「同じ作業を繰り返す」ことではありません。継続して同じ作業を繰り返すという意味で一文が使用されることがありますが、ぼくはこれは違うと思っています。

改善を繰り返して良くしていく

そんなことが、継続には含まれていると思います。ブログだって「その意味での」継続だと思います。つまり、投稿を重ねるごとに改善と修正を繰り返して、記事の読みやすさなどを高めていく作業に他なりません。

ボクも、英語のブログと日本語のブログを運営していますが、一つとして同じ記事はありません。やはり、記事ごとに同じようなことがたまにあるにせよ、書いている話題は変わるし、そうやって書くことによって、ますます違う自分になって行くことを感じます。そういうものです。

そういうことの積み重ねがやがて大きな成果となって帰ってくるのだと思います。しかし、継続というのは、誤解されて解釈されていることが多いし、継続力があるというのは「一つのことをじっくりと耐えてやる」というイメージが強い気がします。

まとめ

こうしてブログを書いていると、それが違うということに気付かされます。継続、その間に修正をして、その一連の作業を繰り返していくから素晴らしい成果になるのだと思います。

さて、ボクは上にも書いたように、ブログを継続するというよりも、気づいたら10年間続けていたという感じになります。今後ともブログを更新して生きたいと思います。それがどんな記事になっても更新していきたいです。

書いて、自分が変わっていく瞬間がとても好きです。自分の書いた文章に励まされて、泣かされて。そういう「自分で自分を動かせること」がブログを書くことの醍醐味だと思っています。さて、今日も頑張れそうです。

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