【エッセイ】文系大学院生の些細な1日を記録する(VOL.2)

はじめに

こんにちは。飯島尚憲です。普段、文系大学院生として、研究にそれなりに勤しんで生活しています。さて、前回、もう2ヶ月前だったかな。僕はこんな記事を書きました。下にリンクを紹介します。

https://note.com/vocab_1213/n/ndf05eff253c9

文系大学院生の些細な1日を紹介するというタイトルで、僕が大学院生として1日をどう過ごしているのかということを書きました。もし、興味があれば上のリンクも読んでみてくださいね。

今回は、最新のバージョンを更新します。

https://twitter.com/cogedu3121/status/1618390111422648321?s=20&t=t5C42A5VtqYY8wVL7XIt5g

僕は、大体、1日14〜15時間くらい、ひたすら、論文を読んで、書いてという作業を繰り返しているのですが、やはり、疲れないと気が済まないとうか、疲れてバタンとベットに横にならないと、眠れないのですね。

さて、そんな僕は最近はこんな生活を送っています。

https://twitter.com/cogedu3121/status/1618390834440982529?s=20&t=t5C42A5VtqYY8wVL7XIt5g

メールは最近、よくくるようになりましたね。上のツイートの「論文アラートメール」は日によっては40件くらいきます。メール1件あたりの論文が10本あるので、400本の論文がきます。どんどんファイルに論文が溜まっていきます笑。

https://twitter.com/cogedu3121/status/1618391549049724929?s=20&t=t5C42A5VtqYY8wVL7XIt5g

実は、朝にジムに行く生活を続けておりまして、やっと、1年続くことができました。やったー!平均して週5で1年っていいですね!(自画自賛、でもしてもいいでしょう笑)。

https://twitter.com/cogedu3121/status/1618391913350168576?s=20&t=t5C42A5VtqYY8wVL7XIt5g

論文を2時間くらいかけて読むというのは、そうです、あのアラートできた日によっては400本くらいの論文に目を通していくんです。冗談でしょ!と思われた方、ご安心を。アブストラクトだけに目を通すものが多くて本文を読むのは100本程度なので。見方を変えると、毎日100本くらい読まないと気が済まないというか。

https://twitter.com/cogedu3121/status/1618392530399432707?s=20&t=t5C42A5VtqYY8wVL7XIt5g

https://twitter.com/cogedu3121/status/1618393053592719360?s=20&t=t5C42A5VtqYY8wVL7XIt5g

ここで、自分の作業は一旦終了。僕はフリーで英語講師の仕事を週6でしています。そのような英語指導は夜6時以降に設定されていることが多いですね。大体、授業開始2時間前になると、教材を作ります。

https://twitter.com/cogedu3121/status/1618393582712520704?s=20&t=t5C42A5VtqYY8wVL7XIt5g

https://twitter.com/cogedu3121/status/1618394630764253184?s=20&t=t5C42A5VtqYY8wVL7XIt5g

まあ、こんな感じで、指導して、それなりに高い評価をいただいていることに感謝しています。僕の授業を受けてくれている人たちには感謝しかないですね、本当に、感謝です。

https://twitter.com/cogedu3121/status/1618395062374924290?s=20&t=t5C42A5VtqYY8wVL7XIt5g

まあ、こんな感じで、いつもの大学院生活です。学生用の研究室が僕の研究室には存在していないのと、僕の分野(認知言語学)はパソコン1台あればどこでも研究できます。それがいいですね。リモートで全てやっていますが研究室はいつも白熱している感じがします。

最後に

以上になります。やはり、好きで研究している人がどこかで研究時間の制限があったりする環境って何かおかしいと思います。好きに仕事している人にはいくらでも仕事できる環境ってあっても良いのではないでしょうか。そういう感じで今日も頑張ります。以上、文系大学院生の1日紹介でした。

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