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教育の知見を論文にすることに意味はあるか、ChatGPTと会話してみた

こんにちは!飯島尚憲です。今回は、ChatGPTと会話した履歴を載せました。・語彙指導を敢えて『研究して論文にする』意味はあるのか?・教育の知見を「論文」にする必要があるのか?・教育者が論文を書く意味この3点を主に質問しました。以下、会話内...
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英語教育と認知言語学は繋がるか?

はじめに 第二言語(L2)習得の分野の研究は、日々進歩しています。そんな第2言語習得の研究において、認知言語学の視点がますます重要視されています。指導法などに、教育者や学習者に新たな道が開かれたと言っても良いでしょう。 応用認知言語学(Ap...
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生成文法と認知言語学を比較してみる

はじめに言語及びその構造に関する研究は、広範にわたり複雑です、決して1つの理論では収束しない深い深い深い世界です。その証拠に、人間による言語の獲得、処理、利用方法を解明するため多様な理論やモデルが提案されて、実行されてきました。これらの中で...
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【エッセイ】文系大学院生の些細な1日を記録する(VOL.3)

はじめに:文系大学院生の1日文系大学院生の1日シリーズです。今回は第3弾と言うことで、北海道民から神奈川県民になった文系大学院生がどのように過ごしているのか、書いてみます。第1弾は以下の記事です。結構反響があって、優雅だ!とか、こんなに作業...
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『思いを素直に伝える』から『相手に伝わるように伝える』ことの大切さについて

こんにちは!飯島尚憲です!思いを素直に伝えることが大事、ということがある本で書かれていて、疑問に思ったことがありました。『思いを素直に伝える』:スローガンとしても素晴らしい言葉ですね。でも、中にはいるのではないでしょうか?思いを『素直に』伝...
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フレーム意味論と自然言語処理の深いつながり

はじめにフレーム意味論は、1970年代に言語学者であるチャールズ・フィルモアによって提唱された言語理論です。彼は自ら提唱した「格文法」という概念をさらに拡張させて「フレーム意味論」という概念を提唱しました。近年、自然言語処理(NLP)におい...
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高校受験の思い出と、今の教訓をまとめる

はじめに僕は高校受験の頃、東京にある開成高校を受験した。併願校で、早稲田本庄高校と慶應志木高校を受けて、結局、慶應志木高校に進学した。その受験の時に塾講師から言われた一言が、比較的長く引きずった。今、僕は大学院生の傍、予備校講師としても活動...
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独立研究者という職業選択

こんにちは。飯島尚憲です。博士論文の予備審査が通過するのかどうかと不安に思うあまり、自分が視野狭窄になっていたことを見つめ直す今日この頃です。本日は、博士課程終了後にこんな進路になればいいな、というテーマで書きました。ツイッターに書いたこと...
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英語専門予備校に通って得た、英語学習の気づき(1):感情移入とスピーキングのつながり

はじめに英検1級に受かるだろう、ボクもこれで英語講師として生きていけるのではないか。しかし、忘れもしない。12月1日、12時ちょうど。その願望は「不合格」という三文字を持って、見事に壊された。さて、次の英検1級2次試験は3月。それまで、対策...
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博士課程修了後の起業アイデアをChatGPTに聞いてみた

こんにちは。飯島尚憲です。来年、起業します。修了後はできれば、北海道札幌市がいいと思っています(以前札幌に住んでいたのと、とても愛着のある街なので)。今回は、生成AIに、その事業案について深堀りして聞いてみました。以下、そのGPTの会話です...